敏感肌とは「健康な肌には何も引き起こさないような微弱な刺激に対しても反応してしまうバリア機能が低下した肌」のことをいうそうです。
肌が健康な状態とは、保湿がしっかりとされていて外から刺激があっても大丈夫ということ。
例えば、同じ化粧品を使っても大丈夫な人とかゆみが出る人と個人差がありますよね。
肌のために使っている化粧品が、実は「刺激物」として自分の肌が認識してしまっている状態なんですね~(;'∀')
そうなると、肌に合わない化粧品を使っているという事で、肌が今以上に荒れてしまうということも。
自分の肌が乾燥性敏感肌なのかどうかチェックしてみて、乾燥性敏感肌に合ったクレンジングやお手入れの仕方、乾燥性敏感肌に合う化粧品を選ぶことで、敏感肌も改善に向かっていきますよ(^o^)
合わせて、私が敏感肌を改善していったお話もさせて頂きます♪
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乾燥性敏感肌の症状
皮膚の一番外側にある角層が、外からの刺激をブロックするバリアの働きをしてくれていますが、敏感肌の人はそのバリア機能が低下しています。
バリア機能が低下している肌は、外からの刺激に対して反応してしまうため、かゆみ・肌荒れ・かぶれ・ニキビなどの炎症を引き起こしてしまいます。
□顔を洗ったあと、顔がつっぱってかゆい
□頬や口周りは乾燥しているのに、ニキビが出来る
□汗をかくとかゆい
□乾燥して肌が粉をふいたりめくれたりする
□さっぱりタイプの化粧水をつけるとヒリヒリする
□汗をかくとかゆい
上記のような症状が出ていたら、乾燥性敏感肌なのかもしれません。
敏感肌の人は肌が乾燥している状態となります。
バリア機能が低下しているということは、内部にある水分が外に出てしまっているということ。
バリア機能がしっかりと働いていたら、肌内部の水分は外に出ることなく、肌はしっとりとしてかゆみなどの症状が出ることはありません。
乾燥性敏感肌のクレンジング方法
乾燥性敏感肌の方は、基本的にメイクなどはやらない方が良いと言われています。
メイクをするとかゆみが出たり、赤くなったりするなど症状がひどくなる場合があります。
メイクをする場合は、化粧水やクリームなどで下地をしっかりとしてから、薄くメイクするようにした方がよいみたいですよ♪
乾燥性敏感肌タイプのクレンジングには、オイルタイプ・ふき取りタイプ・油性のクレンジングジェルなどはNG。
油性タイプの場合、必要以上に肌の水分をもっていかれてしまいます。
また、ふき取りタイプだと摩擦があるので、肌に大きな負担をかけてしまいます。
クレンジングを選ぶときには、クリームタイプ・水性のクレンジングジェルなどを選ぶようにしましょう。
乾燥性敏感肌を改善させる化粧品
私も敏感肌でした(;'∀')
顔に髪の毛が触れるたびにかゆくてかゆくて、それが気になって髪を伸ばすことも出来ませんでした。
メイクをしてもすぐに痒くなって、かゆいと触ってしまうので、すぐにメイクは崩れることに・・・・( ノД`)シクシク…
なので、何かを肌につけるって怖かったのです。
まだ、肌のことに詳しくなくて、自分自身が敏感肌だということもわからず、化粧品は合わないんだと思っていたのですが、顔のくすみもひどくなって鏡を見ることさえ嫌になりました。
ほんと、末期状態ですよね(-_-;)
そんな時に出会ったのが、こちら
すっぴんが大好きになれるコスメ♡
ライースリペア♡
キャッチコピーに惹かれ、本当にそうなれるのか不安だったけれど、使って3日目からそれを実感することが出来ました(≧▽≦)
すっぴんバンザーイ!!
ライースリペアを使うようになってからは、メイクしても痒くならないし、肌もしっとりするようになりました♡
素材もお米という日本人にとって身近なものから抽出させたというのもいいのですが、何よりも国から認められている成分というのに惹かれました。
世の中にはたくさんの化粧品があり、どれを選んでいいのかわかりません。
そんなときには、国に認められたというのは選ぶときの大きなポイントになります。
何が国から認められているのかは、サイトを見てみて下さいね♪
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